効果的な貧乏パックで簡単保湿力アップ
女性の多くが悩まされている乾燥肌。
保湿のためにさまざまなスキンケアを駆使しますが、その中でもパックを愛用しているというかたが多いでしょう。
美容液をたっぷりと含んだパックを肌に当てることでじっくりと成分が浸透、手のひらに吸いつくようなしっとり肌に整えることが可能です。
とはいえ、そんなパックもタダではありません。
毎日利用せずともお財布の負担になりかねませんが、実は、安い手作りパックでもそれなりの保湿効果を得ることができます。
それが、キッチンペーパーを使った簡易貧乏パックです。
使用するのはこのキッチンペーパーと、ドラッグストアで500ml数百円で売られている大容量の化粧水のみになります。
まず、カットしたキッチンペーパーに目と鼻と口の位置に穴を空けて、たっぷりと化粧水を浸して顔に5分ほど載せるだけ。
あとはいつも通りに乳液や美容液で調えるのみで、安い化粧水も保湿力の高いスキンケアアイテムに早変わりします。
ただ、長時間載せっぱなしにしてしまうと、逆に顔の水分がキッチンペーパーに持っていかれるので注意が必要です。
その点さえ気をつければコスパがよく、何となく肌が元気がない時に簡単にできる保湿ケアになりますので、カサつきが気になる時に試してみてください。